岩手大学がんぽけ日記

岩手大学のポケモン同好会です!

ポケモン化石博物館

こんにちは!

ガンダムSEED FREEDOMを4回観に行くほどガンダムにドハマりしている、代表のヒドイデです!

 

2月16日、岩手県立博物館で開催されている特別展、ポケモン化石博物館にがんぽけメンバーと行ってきました!!ε==3

なんと今回東北で初の開催、しかも地元!ということでとてもラッキーでしたね。🍀

展示内容は、ポケモンのゲーム内でカセキから復元できるポケモンや古代に生息していたとされるポケモン、そしてそのポケモン達のモデルとなった現実の古代生物についてとなっており、ポケモンを通して古代生物の生態や環境について楽しく学ぶことができます。

 

 

今回の言い出しっぺは私なのですが、遅刻しそうになり山中を猛ダッシュ!!💦💦

息を整えつつ入り口をくぐると、まずはプテラピカチュウがお出迎え!

翼を広げたプテラが迫力満点!発掘調査員スタイルのピカチュウもカワイイですね!💖

 

お次はオムナイトオムスター。意外と大きくてびっくり!ポケモンGOARフォト機能を活用してパシャリ。🌀`・>なんか画質荒いな...

モデルとなったアンモナイトには異常巻きアンモナイトという種があるそうで、貝がドリルのように螺旋状に巻かさっている化石があり、興味深かったです。

 

隣の部屋には等身大のカブトプス骨格標本!!カントーのニビ博物館の再現ですね。

甲殻類カブトガニモチーフだから全身が殻で覆われているんですね~🦀

圧巻のたたずまいに、正直今回の展示の中で一番度肝を抜かれました。

 

進化前のカブトは目が発光ており、細かなこだわりを感じられました。✨(🔍🔎)

ゲーム内に登場するカセキも展示されていましたが、元はポケモンの身体の一部ということでどれもこれも大きくて、主人公のバッグは四次元だな、と思いました。折りたたみ式自転車入る時点でおかしい

 

カセキポケモンではないメガヤンママンムージーランスについてと、それぞれのモチーフとなった生物の説明もありました。マンモス研究は生命倫理などの難しい問題も抱えているそうです。

 

恐竜モチーフのガチゴラストリデプスアマルルガ骨格標本は私より大きく185cmあるんですけどねもし現実にポケモンがいたらかなりキケンだと感じました。🦖

ヒスイ地方の緊張感が身を持って感じられるド迫力!!

 

また、日本で最初に見つかった恐竜の化石である、モシリュウの上腕骨の化石も展示してありました。モシリュウの化石が岩手で見つかり、地名から名付けたのは知っていましたが、日本最初の発見だったとは!県民として少し誇らしいです。🦕

 

また、プテラひみつのコハクというアイテムから復元されるのですが、岩手県久慈市琥珀の有名な産地でして、久慈産の✨琥珀も展示されており、綺麗でした。地元との繋がりがあると親近感が湧いて好きになりますよね!はオーガポンとか特にね

 

道中、たまたま(?)同じくポケモン化石博物館を訪れていたポ1の方々(ポケモンサークル所属の1年生)と出会いました!!大阪から来ている人もいてびっくり!実は、ポケサーはほとんどどこの大学にもあるから交流が盛んなのです。(去年のがんぽけは鎖国気味だったけど)同日に県立大のいっぽこ弘前大のp.o.k.e.も訪れていたそうです!!

 

その後、グッズコーナーでそれぞれ思い出の品をどれにしようか悩んでいました。発掘ピカチュウのぬいぐるみを厳選していたのが面白かったです。カセキポケモン達のぬいぐるみが皆可愛くてどれか1つには絞れず、私は岩手応援ポケモンイシツブテを選んじゃいました。✊ほんとはがんぽけシンボルのイワパレスがほしかった

 

残り時間で常設展示もチラッと見ましたが、ここで閉館時間が...!⌛常設の方も見応えあったのでいつかもう1度じっくりと見たいですね。

そんなこんなで時間ギリギリまでめいっぱい学び、楽しむことができました!

 

それではまた。